留学をはき違えるな

こんにちは。

今、Spokaneのスタバで勉強してたらノリノリの若者が「What's up man!!」だって。

「誰」

もう思わず日本語でちゃったよ。まじで誰だよ。


さて、留学について。

僕が思うに、必ず一回は考えた事あるんじゃないか、留学。

やっぱり自分を違う環境に置くのは人と成長するために大切なことで、留学はもっともそれを身近に感じられるもの。

僕の友達にもたくさんいますよ。留学してる人。

ただ、留学が終わって「なにを学んだか」を問いかけたとき、「英語がうまくなった!」とか「色んな人と友達になれた」と言ってる人いますよね。

一つ言わせてくれ。

「当たり前やろ!!」

一年も時間かけて、お前が学んだのはそんなくだらないことか!

そんなんね、できるよ日本でも。英語うまくなりたかったら英会話教室行ってろ!色んな国の友達欲しかったら渋谷のクラブでも行ってろ!


留学を人生のかけがえのない経験にするためには、「英語を話す」、「色んな国の人の友達ができる」ことを大前提に、さらに何をするかを考えたほうがいい。なんでもいいよ。ただ日本に帰ったとき、「俺はこんなことをした」と胸張って言えるようなことをしよう。僕の友達で一年だけの交換留学行った人で、彼はこんなことをしてました。

コメディクラブのオーディション

彼、うまく行って最終選考まで行ったらしいですよ。

これを留学という。


アメリカに来てる日本人。正直、僕からすると「甘い」。これをやりたいから、今こんなことを必死にやってるんだ!とか言う人がほんの一握りしかいない。なーんとなく、アメリカにいる人ね。いいよ、やりたいことなくたって。ただ、少なくとも探そうとしてもがけ。あちこち色んなとこいって、色んなことして何かを見つけましょう。


明日はTOEFLの話でもしよっかなー




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