TOEFLは独学で十分!?

こんちは。

昨日はアメリカでの初バイトでした。

ホステスっていう、レストランでお客さんを席に案内したり、予約の電話を受けたりする仕事です。思ったより楽しかった!でもチップはホステスにはくれない。チップくれ!!


さて今日はTOEFLについて。

TOEFLって留学を考えている人にとって一番やっかいな代物。

なによりもまず

難しい

僕は結構英語好きで高校の頃から成績よかったからイケルかなと思ったけどやはり第一回目は撃沈。50点でした。

いい大学ほどこのTOEFLは大切なんです。まあまあ簡単な大学でも61点はいる。いい学校ともなると100点以上を要求してる学校も多い。


これを打開するためにTOEFLの塾行く人結構います。

でも僕から言わせると

お金の無駄

僕は1500円の単語本しかお金使ってません。あとは独学。点数の変遷は以下の通り。

一回目:50点

二回目:49点

三回目:74点

四回目:83点

五回目:94点

とりあえず今狙ってる学校の中での最高点は90点なのでここでストップしてます。

正直言おう。

めちゃくちゃ勉強した

朝5時に起きて、二時間弱勉強し、大学にいき、時間を見つけては勉強し、バイトに行き、夜11時に帰ってそっから三時間ほど勉強。これを毎日。でもね、「辛い」って思った事ないです。だって

夢があったから

アメリカで映画を学びたいというただ一つの夢に向けてひたすら突っ走ってました。

留学ってそういうものだと思う。

塾に頼ってじゃないと点数上がらないと考えてるようじゃ、

あなたには覚悟と信念がない。

こういう人は前回も書いたけど、留学の醍醐味をわからずに帰ってくる人。

あとね、自分の力で何かを達成するとそれは一生通用する自信になる。

このTOEFLの勉強で学んだのは単に英語スキルだけではなく、「俺はなんだって乗り越えられる」という確固たる自信。僕が目指してる映画監督、正直辛い道のりになると思うけど、なんとかなる気がするんです。

ま、なんだろう。具体的なTOEFL対策を期待してここに訪れた人には申し訳ないけど、TOEFLの成功の鍵は要するに君の信念ってこと。俺みたいに二回目なのに点数落ちても決して諦めないような強いハートが何も必要ってこと。


次はなんの話しよっかなー。映画で有名な学校の話でもしましょうか。

アメリカの大学について教えてやろう

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